客観的視点
2021-01-17日記・創作活動をする際に最も気をつけなければいけないこと、それは客観的視点を持つことではないだろうか。
・客観的視点……?客観的視点ってよく聞くけど、正直な話よく分かンなく無いっスか?ま~~でも一個だけ覚えれば大丈夫なんで、今日はコレだけ覚えて帰ってください。
・客観的視点って要は「主観じゃない視点」ということなんですよ。「他人の主観」じゃない所がキモね、ここテストに出るからな!!
・なので「何かと比べてココが駄目かもしれない」と思うことって滅茶苦茶に主観的な考え方な訳です。だって駄目とか良いとかの評価っていつどこで誰が見るかで変わっちゃうので。客観的な意見というのはもっと即物的な物なのです。
・さてココまで読んで「なんだよ即物的ってよ~~オレサマの作品が良いことくらい完璧に分かるぜェ~~!!」と思われる方もいるでしょう。逆に「ぼっ……ボクの作品が駄目なことくらい……わ、わかってるつもりだよ……」と思われる方もいるでしょう。
・ハッキリ言いますが、どちらの人も何も分かっていません。
・主観的な意見としては間違いなく正しくて、全てを分かっているのかも知れませんが、客観的な意見としては成り立っていない訳です。
・客観的意見として言ってる訳じゃない発言を客観的意見として解釈したらそうなるに決まってるじゃん。
・揚げ足鳥「コケコケwww」
・帰って。
・例えば「動画の間が長い気がする」だと主観的ですが、「他の同系統の動画と比べて間が 2 秒ほど長い」だと客観的になるわけ。判断に必要な情報が揃っているので、誰がどう見ても同じ意見になる、これこそ客観的な意見ということになるわけですねぇ。すばら C ~。
・「客観的な視点を持つ」っていうのは、誰が見ても同じ答えになるような考え方を持つ。ということであり、その為には自分の作品以外のことも沢山知ってないと駄目ってことなんですね。
・ちょいちょいちょいちょい。
・長いよ、今日の記事。結局さぁ、何が書きたかったワケ?
・え~~っと、こう……主観的な意見でヘコむ必要はないって感じのことが書きたかったんですよね。でもなんか話のまとまりがつかなすぎて、面倒くさくなってきてしまった。
・う~~ん。
・もしこの記事がいきなりココで終わってもさぁ、良い記事かどうかってのは主観的であって客観的じゃないよね。
・見ていてくださいよ。明日、本当にこの記事が良い記事だったのか悪い記事だったのか数字で見せてやりますよ。
・意見をまとめきれていない記事が良いか悪いかはともかく、駄目な記事であることは客観的に正しいだろ。そんな記事ねーんだから。
・そうなったら僕が第一人者として名乗りを上げようと思うので今後もよろしくお願いします。