感性
2021-03-09日記・シン・エヴァンゲリオンに書き下ろされた宇多田ヒカルの新曲。初見の時、宇多田ヒカルだな~って思っただけだったんですけど、一度聞くとオッオッ言ってる場所が無限に脳内でリフレインするな。
・オッオッオッオッ オ-オ- オッオッオッ ウ~オ- オッオッオッオッ 忘れたくないことぉ~
・何となく、一種の異質感というか気持ち悪いキャッチーさを感じる箇所が多い。たとえば歌の始まりである最初の部分。
初めてのルーブルは
なんてことはなかったわ
私だけのモナリザ
もうとっくに出会ってたから
・は?
・なんだこの歌詞……。
・宇多田ヒカルってずっと宇多田ヒカルだからすごいですね。今も聞きたいもんな。
・この感情も世代以外の人には微妙だったりするのかな。音楽、というよりも芸術的慣性ってやっぱり時代と環境によって構築されていく物だと思うので、本当に普遍的な物以外は後世に残らないのかな。って感じている。僕とか。
・いや、僕が後世に残り続けるのは普通にイヤなんですけど。2時間くらい覚えてて貰えれば十分です。
・このブログは2秒くらいで大丈夫です。1行前くらいですかね。僕もそんな感じで書いてます。
・それはどうかと思うが……。
・オッオッオッオッ……。